今日は新天皇の即位を祝う一般参賀があったので、皇居まで行って来ました。
しかし、皇居に着いてみると、もの凄い人出で、宮殿前にたどり着くまでに2〜3時間はかかりそうだったので、翌日の早朝からどうしても外せない用事がある身としては、やむなく途中でリタイアして帰りました。
(後の報道によると14万人を超えた人出で、4時間待ちだったらしいです)
そして、この写真を撮ったヘリコプターを地上から見ると、こんな感じです。
今日は、このめでたい一般参賀の日を狙ったかのようにどこかの国がまたミサイルを発射したらしいですね。
このめでたい雰囲気をぶち壊すのが目的かもしれませんが、僕はかえって日本という国がいかに良い国か再認識しました。
この新天皇をお祝いする参賀は(どこかの国と違って)何も強制されたものではないのに、これだけの国民が進んでお祝いに駆けつけているんです。
徳治主義とでも言うのでしょうか。
改めて日本って良い国だなぁとしみじみ思いました。
今後の日本は厳しい時代が来ると様々なメディアが言っていますが、この国なら必ず乗り越えていくはずだと思いました。