先日、FIFA19でようやく世界の上位3%(エリート1クラス)に入りました。
エリート1はエリート2とは違い、相当レベルが高かったです。
前回エリート2の時の戦術ではまともに前にボール運びすらさせてもらえず、サッカーのフォーメーションの勉強からしました。
僕が読んで参考になったのは次の5冊です
「サッカー戦術が簡単に分かる本」西部謙司、北健一郎 マイナビ文庫
「サッカー観戦バイブル」河治良幸 成美堂出版
「サッカー戦術、フォーメーション辞典」都並敏史 実業之日本社
「リオネル・メッシ MESSI GRAPHICA」サンジーヴ・シェティ 東洋館出版
僕が無邪気に楽しんでいたフォーメーション4-4-2で快速ウイングにクロスを上げさせるサッカーは黄金時代のマンチェスターユナイテッドが得意とした戦術で、もう20年前からある基本的な戦術らしいですね。
僕が憧れるハイプレスからのショートカウンターとポゼッションサッカーをやりたければやはりそれ相応のフォーメーションに変更しなければなりませんでした。
今回は中盤が逆三角形の4-3-3にフォーメーションを変更し、選手同士の相性(ケミストリー)を考慮してプレミアリーグの選手に大幅に入れ替えました。
この3ヵ月、チームを支えてくれたネイマール(パリ・サンジェルマン)、ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、ポグバ(マンチェスターユナイテッド)は泣く泣く手放しました。
メッシ(バルセロナ)を生かすためには同じアルゼンチンのアグエロ(マンチェスターシティ)と同じリーグのマルセロ(レアルマドリード)で挟むしかなく、FWからLMに下がってもらいました。
中盤は体力の消耗が激しく、1試合体力がもたないので、もったいないのですがRMのデブライネ(マンチェスターシティ)と共に途中で交代させてます。
メッシの代わりはアザール(チェルシー)、デブライネの代わりはマフレズ(マンチェスターシティ)です。
RWのスターリング(マンチェスターシティ)は足は速いのですが、シュートがなかなか入らないので、一応サブにサラー(リバプール)を控えさせてます。
交代枠は3人しかないので、もしもSTのアグエロ(マンチェスターシティ)をケイン(トッテナム・ホットスパー)に代えなければならないときはサラーの攻撃力を使うためにサラーをRMに入れることもあります。
FIFA19をやってる人は分かると思いますが、うそでしょ?っていうくらいGKがシュートを防ぐときありますよね?
もう20本くらいシュートを浴びせてもゴールが奪えないときはやむを得ずアグエロを下げてケインを投入したことがあります。
ケインは足が遅いのでなかなか使いづらいのですが、シュート力があるのでなんとかGKの壁を突き破って1点もぎとってもらったことはあります。
しかし、アグエロの方が周囲の選手との息が合っているのでなるべく代えたくないし、悩ましいところです。
(ちなみに、気づいてる方もいると思いますが、ポゼッションサッカーを志向するということで、監督もグアルディオラに代わってます。一度でいいからマンチェスターシティの試合をこの目で見たい!)
このフォーメーションにしてからは中盤3人でボール運びが出来るようになってやりやすくなったし、ちゃんとサイドチェンジもして相手の守備陣形を崩してから仕掛けると攻めやすくなりました。
FIFA19は単なるサッカーゲームと思うなかれ、ってところですね。
サッカーの戦術の勉強をしてからの僕は間違いなく強くなりました。
次はベスト100位以内が目標となってきますが、次は選手としての僕の成長が必要となりそうです。
いつかオンラインで対戦することがあったらよろしくお願いします。
(^0^)/